黄色いシミに注意!!


私は、時々やってしまうのですが、カレーうどん・カレーラーメンなどを食する時についうっかり汁をはねて自分の服に黄色いシミを付けてしまうことがよくあります。
自分では気をつけていても、何故かやってしまいます。
皆様は、このような事ございますか?

こんな時の処置方法を書かせていただきます。

必要なもの

・ウェットティッシュ
※ない場合は、ティッシュを水で濡らす
・洗濯用洗剤(液体)

手順

1.服についた黄色いシミの裏側にウェットティッシュを引きます。
2.黄色いシミ箇所に洗濯用洗剤(液体)を数滴たらします。
※私は、掃除屋なので油汚れ落しの薬剤を使用することもあります。
3.黄色いシミ箇所の表面からウェットティッシュでひたすら叩く。

やってしまった直後であれば、ある程度は落とせると思います。

万が一この様な状況になった時には、こんな処置をしてください。
尚、洗剤によっては、色の変色する可能性はありますので、自己責任でお願い致します。


ゴミ屋敷禁止法案についてのニュース


今日、朝のニュースで小宮山国会対策委員長によって「ゴミ屋敷禁止法案」が提出されたとの報道がありました。

これは、いわゆるゴミ屋敷について、廃棄物処理法や、動物愛護法では対象とされなかった部分をカバーし、周辺環境の安全を確保することが目的の1つの様です。

また、ご高齢であったりとか、障がいによってどうしてもゴミが溜まってしまう場合、自治体から支援を受けられることも盛り込まれているとのことでした。

昨今、空き家についても新たに法律が見直されるなど、住まいを取り巻く環境についても変化が見られています。
ごみは、人が生活する限り発生しますが、溜めすぎないこと、溜まってしまって、ごみ部屋、汚部屋となってしまった場合でも、諦めずに早期に対処することが重要なのではないでしょうか。

参考リンク) 小宮山国会対策委員長、「ゴミ屋敷禁止法案」提出(生活の党と山本太郎となかまたち)
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/20140516introduce-bill.html


大島てるさんの事故物件トーク


YAHOOニュースに表題の記事が載っていました。

大島てるさんと松原タニシさんが、大阪で『事故物件訳有りファイル』と称し、トークを繰り広げられたとの事。

トーク会が、どの様な内容だったか、詳しくは分かりませんが、事故物件清掃のご依頼を受けている当社としては気になるもの。

ただ、一番大切なのは、亡くなられた方のご供養がなされているかどうか。

直接、故人をお見送りする事は出来ませんが、最後の場所を綺麗に清掃する事は間接的にもご供養につながると思っています。

特殊清掃タスカット スタッフ一同、24時間365日弛まぬ努力を惜しまず、縁の下の力持ちであり続けたいと思っています。


ゴミ部屋は日本だけの問題ではなかった。



ゴミ部屋と住む人の心理について、こんな記事がありました。

ゴミ部屋を作ってしまう3タイプ。

  1. 強迫性貯蔵症(ホーディング)
  2. 強迫性貯蔵症以外の精神疾患(鬱/セルフネグレクト/統合失調症/認知症など)
  3. ADHD(注意欠陥・多動性障害)/通称:片付けられない症候群

ふと海外に目を向けると。。。

米国では片付けられない人を脅迫性貯蔵症と診断し、全米でおよそ600万人居るとされています。

ホーダー(アメリカでは片付けられない人、捨てられない人を「ホーダー」と呼ぶ。極度のガラクタ収集癖をホーディングといい、彼らは自分の家をゴミで埋め尽くしてしまう。は多くのパターンで裕福な家庭で育ち、勤勉で社交的で安定した収入のある人、普通の人たちです。

結論として、誰も好き好んでゴミをため込んでしまう訳ではないという事。

特殊清掃タスカットへご依頼頂いた方には、精神誠意「1から生活を取り戻すお手伝い」をさせて頂きます。


ダンボールひとつで作る、捨てる基準


部屋の整理を思い立っても、あとで使いかもしれない…と思って、中々捨てられず整理が進まないこと、ありませんか?
それは、あなただけの捨てる基準を作れば解決するのですが、とは言ってもいきなりは難しいと思います。

今回は、ダンボール1つから始める、捨てる基準の作り方をご紹介します。

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