【現場ストーリー】第十四話《死闘》


桜満開・春爛漫
ぽかぽか陽気で良いですね~皆様今年のお花見はもうおすみですか?
残念ながら毎年仕事で(言い訳)お花見出来ない(誘われない)セクシー大下(好きなバンドはマリスミゼル派)です。
ごきげんよう。
 
 
“ごきげんよう”終わっちゃいましたねー淋しいなー。
小堺さんのあの脅威的なトーク力が羨ましくてねー!憧れたなー!
あれこそ才能に裏打ちされた物凄い努力の結晶ですね。S.U.G.O.I
 
翻って、
才能もなく、さしたる努力もしないセクシー、
日々惰性に惰性を積み重ねた、その結果が当ブログですよ、、、、。嗚呼無情。
 
 
 
 
 
欲しいよぉぉおっ才能がぁぁっ!!
 
何一つ無いよぉぉおっ!!
 
人より秀でたものがぁぁあっ!!
 
たまには「えっ?セクシーさんスゴ~い♡」とか、言われたいよぉぉおっ!!
 
「いや~僕なんてまだまだだよ。HAHAHAHA-」とか、言いたいよぉぉおっ!!
 
 
 
 
取り乱しました。(ブレない、否、モテない)
 
 
さてさて、
とある日、とあるお宅(大きな農家さん)の納屋の遺品整理に伺ったセクシー、
順調に作業を進め、終わりが見えてきた頃、もよおすセクシー、
 
「おしっこがしたい!!」熱い思いがこみ上げて参りました。
 
御依頼主様の了解を得て、納屋の近くに建てられた、年代物のトイレを借りるセクシー、
 
バタン、、、ブーン、ブーン、
 
「フゥー間に合った~」
「んっ?ブーン??何だぁああああくぁwせdrftgyふじこlp」
 
そこにはトイレの窓(破れた網戸)に群がり、【侵入者≒敵=セクシー】と威嚇して飛び回る、蜂、はち、ハチィィ。
そして、ヤメラれない、トマらないセクシー…….、
 
「焦るな、こんな時こそ冷静になれねぇぇええ~ブンブンいってるしぃぃ~ぜんぜんトマんねぇしぃぃ~」
….まあね、漏らしても良い状況だからさ、まぁ助かったけどさ….。大事な息子を刺されるのは勘弁!
 
 
平常時の1.2倍のSPEEDで絞り出し、尚且つ、ゆっくりとした動きで相手を刺激せず退散するセクシー、
危機一髪。何とか無事脱出に成功いたしました。
その後、トイレの裏手に回ってみてビックリ!軒下には(窓まで3~40cm)立派な蜂の巣があるじゃあ~りませんか!!
すぐに御依頼主様に報告→その日は、装備を持ち合わせて無かったので、後日の対応となりましたとさ。
めでたし めでたし。
 
 
害虫・害獣にはモテモテでよかったじゃん!!
って大きなお世話だバカヤロウ!!
 
 
 
 
スエヒロガリノハチ
コイツァハルカラエンギガイイヤ
 
 
 
 
次回《説得》ご期待下さい。
~♪~
~ ~イッツオ~ラ~ィ~
~ナゥュ~ケ~ン~
オ~プンヨハァ~
自由ぅの矢を~ハナてぇ~
 
 

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