2020年 5月 の投稿一覧

リフォーム特集


知っておきたいフローリングリフォーム!!

毎日人が行き来する床は、古くなると傷ついたり,色あせたりしていきます。フローリングは使用頻度や日射などにより、仕方のないことです。また艶がなくなったり、たわんだりすこともあります。フローリングリフォームの動機としては、このような修繕、メンテナンスに含まれるリフォームが一般的ですが、最近ではそれ以外にも、畳やカーペットからフローリングに張り替えたり、バリアフリーや床暖房、防音対策など、機能性を高めるリフォームへの関心も高まっています。

定期的なメンテナンスをすることで、家はさらに長持ちします。一般的に5年おきにチェックをし、必要に応じて部分補修をしていきましょう。

フローリングリフォーム方法は大きく分けて2種類

フローリングリフォームには、「重ね張り」と「貼り替え」の2種類の工法があります。それぞれの特徴を紹介します。

重ね張り(レイヤー工法)

既存のフローリング材の上から、新しいフローリング材を重ねる方法。既存の床を剥がす必要がないので、その分の工事に関わる費用や工事期間が省かれるため、比較的小規模な工事となります。ただし、既存の床の上にさらに厚みが加わるので、つまづきの原因になったり、ドアの開閉や家具のレイアウトなどに影響が出る場合があります。

重ね張り専用のフローリング材(1.5ミリ厚)は通常のものよりも薄く、段差が気になりにくいものもありますが、中には薄くするために表面が印刷のものなどがあるので材質をチェックしていきましょう。

メリット             デメリット            

・工事期間が短い          ・床材を重ねるので段差ができる  

・費用が最小限に抑えられる     ・下地の影響を受けてしまう

・工事の騒音も少ない

どの床材を選ぶかでも費用が変わってきますので、具体的な費用は実際に見積もりをとっていきましょう。

貼り替え(下地材、土台の改修)

既存の床材を剥がして新しいフローリング材張り替える方法。既存の床の傷みがひどい場合や床鳴りがある場合はこちらの工法になります。また、既存の床が畳やカーペット、クッションフロアの場合も張り替えでの対応になります。

既存の床を剥がした時に、古い建物では床下の下地が腐っていたり、釘が緩んで下地材が浮いてることがある場合は、施工前に修繕が必要となります。

メリット              デメリット

・下地の状態が確認できる      ・工事の手間と費用がかかる

・床高さがリフォーム前後で変わらない

今日はフローリングリフォームの重ね張りと張り替えの紹介をしましたが、具体的な値段や工事期間は広さや施工方法によって変わりますので、いつでも問い合わせご相談ください。



新型コロナ除菌消毒作業


昨今様々なウイルスや感染症などが発生し様々な除菌方法が飛び交います。飛沫感染、エアロゾロ感染、空気感染などの専門的な言葉も飛び交います。特殊清掃タスカットは消臭業者のイメージもありますが、実は除菌業者でもあるのです。今回は特殊清掃タスカットが新型コロナウイルス対策をも視野にいれ出来る限りの方々の不安を取り除けるように技術で貢献したいと考えております。

5月1日 お客様よりご依頼を頂き、防護服を着用し除菌作業へ伺ってまいりました。作業内容に関して今回は室内の消毒除菌作業ではなく、集合住宅なので共用部分(玄関、廊下、手摺、ポスト)の依頼でした。

ダイアモンドプリンセス号でも使われた薬剤を使用して散布をし最後に丁寧に拭き上げ作業を行いました。



お見積りは無料で伺っております。詳しい内容は是非お気軽にお問い合わせください。

皆様の小さな困ったから大きな困ったを助かったに変えるタスカットですので、どんなこでもご相談ください。お力になれれば幸いです。


緊急事態宣言に伴う安全対策


お客様各位

新型コロナウイルスの感染症の全国的な拡大を受け、それに伴う緊急事態宣言などが発出されました。弊社はお客様の不安を少しでも取り除けるように事業を継続していきます。

なお、弊社受付のお電話がつながりにくい場合がございます。最新の情報については特殊清掃タスカットのホームページを随時更新いたしますのでご確認ください。

・接客時の安全対策

現場でのお客様とお話しさせていただく場合は必ずマスクを着用させていただきます。

・社員の衛生管理に最大限留意します

うがい、および手洗いを徹底しています。

毎日の出勤時に検温を実施しています。

車両や機材、会社内を毎日複数回消毒をしています。

弊社では短時間で強力なコロナ除菌を行えるサービスを行っていますので365日24時間対応しますのでいつでもご連絡ください。