お役立ち

ダンボールひとつで作る、捨てる基準


部屋の整理を思い立っても、あとで使いかもしれない…と思って、中々捨てられず整理が進まないこと、ありませんか?
それは、あなただけの捨てる基準を作れば解決するのですが、とは言ってもいきなりは難しいと思います。

今回は、ダンボール1つから始める、捨てる基準の作り方をご紹介します。

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飲み残しはなるべく捨てましょう


 

以前、現場で体験したことを書きます。

ごみ部屋清掃でお伺いしたお部屋でしたが、長年お掃除などされていないとのことで、ゴキブリなどの害虫が発生していました。

お部屋には食べ残したコンビニ弁当の容器や飲みかけのペットボトルが散乱しており、それを餌として繁殖している様子が分かるのですが、特に虫が集まっていたのが、フラッペ容器でした。

フラッペ容器は、かき氷状になったフラッペをかき混ぜながら食べるために、容器の上部にストローを十分に動かせるだけの穴が開いています。この穴から虫が入り、最適な餌場となっていたのだと考えられます。
また、ゴキブリは冷気に弱いですが、フラッペ容器の中は半分密閉空間でもあり、空間も広くありませんから、冬を越すには持ってこいの場所でもある様です。

こういった容器に限らずとも、他にもカビが繁殖することもありますし、もっと小さい穴でも混入する虫も居ます。

虫の繁殖を防ぐ方法の一つは、餌を与えない事です。面倒だなぁと感じても、飲み残し(食べ物の同じですが)は、しっかりと捨てる様にしていく事が重要です。


熱中症対策は水だけじゃNG。


今日も、横浜市の最高気温は35度。
熱中症に気をつけなければ、、と思いながらも
どんな対策が出来ているのか?とふと考える。

熱中症に一番の対策は、やはり水分補給。
人は1日約2.5Lを体内から失うので、特に夏場は汗をかく分、
意識して分を取らなければ。

ただ、こんな記事を見つけた。
大量に汗をかいた時には、発汗量に見合った量の水を飲めないことが昔から知られており、これを「自発的脱水」と呼ぶ。この「自発的脱水」とは、水だけを飲むと 血液のナトリウム濃度が下がり、水が飲めなくなってしまう状態。
身体には、ほぼ0.9%のナトリウムを含んだ血液が循環しているため、大量に汗をかいてナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないために水を飲む気持ちがなくなるという理屈。

だとすると、水だけではダメ。
だから、各メーカからナトリウムが含まれる飲料水がでている訳なんだな。

皆さんも対策して、猛暑を乗り切りましょう。